トラックを売却する際には必要な書類を揃える必要があります。
初めてトラックを売却する方は、特にこの辺りでよく混乱される方がいらっしゃいますが、
売却の際に必要な書類は主に次の5点になります。

  • 自動車検査証
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 自動車納税証明書
  • 印鑑証明書
  • 譲渡証明書



それぞれの内容を簡単にまとめましたので、見ていきましょう。

自動車検査証

一般的に車検証と呼ばれるものです。
車検切れの場合は、一時抹消登録証明書、車検切証と呼ばれます。

通常、ダッシュボードに入っているのが普通ですが、
紛失した場合、陸運支局で再交付が可能です。

自動車損害賠償責任保険証明書

通称、自賠責証明書と呼ばれるものです。
加入が義務づけられている保険の証明書になります。
車検証と一緒にダッシュボードに入っているのが普通です。

紛失した場合、加入している保険会社から再発行が可能です。

自動車納税証明書

毎年4月1日現在に、車輛所有者にかかる税金の納付証明書です。
5月に支払う自動車税の支払い証明書で、領収印のあるものが必要です。

紛失した場合、自動車管理事務所もしくは税務署で再発行が可能です。

自動車税については、下の2つのページで解説していますので、
自動車納税証明書の詳細は下記を御覧下さい。
・自動車税について理解しましょう〜基礎編〜
・自動車税について理解しましょう〜応用編〜

印鑑証明書

売却車輛の所有者本人であることを証明する書類になります。
個人の場合は各市区町村役場、法人の場合は法務局で用意出来ます。

ただし、印鑑証明書は、
発行から3ヶ月間のみ有効ですので注意が必要です。

念のため、印鑑証明書に加えて、
車輛登録時の印鑑もご用意しておくと良いでしょう。

譲渡証明書

名義変更の際に必要な書類です。
新所有者にトラックを譲り渡すことを証明する証明書になります。

基本的にここまでご紹介した上記5点の書類が、売却の際に必須になります。
売却の際の抹消手続きなどは、トラック買取業者が代行してくれることが多いので、
書類の処理等は業者にお任せしてしまうのが1番簡単です。

特殊なケースでの必要書類

なお、上記5点の書類に加えて、特殊なケースでは以下の書類が必要になります。

特殊ケースの場合の書類

  • リサイクル券
  • 商業登記簿謄本または住民票
  • 所有権解除書類

リサイクル券

廃車時のリサイクル料金を納付したことの証明書です。
リサイクル料が支払済の車輛については提出が必要です。

紛失した場合、
運輸支局や自動車検索登録事務局で再発行が可能です。

商業登記簿謄本または住民票

車輛の登録住所から引越して本籍が変わった場合や、
氏名が変更している場合、住民票の除票や戸籍謄本が必要な場合があります。

所有権解除書類

車輛所有車がローン会社やディーラーの場合、必要となります。
所有者に連絡し、用意してもらいます。

なお、
トラックの買取業者に関する詳細な説明は、こちらを御覧下さい。